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「時刻」ときのしるし
倉林靖 「開放系」カタログ評論文、水戸芸術館、1994年 刈谷博の個展『追悼1992』に初めて訪れたときの印象は鮮烈だった。展示会場は一階と三階に分かれていたが、まず「18面経」と題された一階に入ると、廃棄物を袋につめることによって作られた人体が何体も横たわっている。そ...
Sign Of The Times 1994, on Hiroshi Kariya
Hiroshi Kariya's solo exhibition, "In Memory of 1992", was simply striking. The exhibit spaces were found on the first and third floors....